作品No159『ダイハツミゼット』

軽自動車規格の三輪自動車。
ミゼットは英語で『超小型のもの』という意味。
普通規格のオート三輪需要に陰りが見え始め、1954年にトヨタが四輪トラックを発売したことから多くのメーカーが四輪トラックへ移行して行った。しかし、零細企業や個人事業主には安価で小回りの利く小型オート三輪の需要は根強かった。そのため、ダイハツは四輪トラックも開発しながらミゼットを発表した。
自社一貫生産による低コスト、人気タレントを起用したTVCMで大ヒットした。
初期はバーハンドル仕様だった。
この作品はおよそ50年前の大変古い作品です。
最新のデジタル技術を導入したことで、ミニカーのパッケージよりも鮮明になっています。
※原画はイラストのシミや、カビなどが各所にございます。

【販売ページ】
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