ニッサン

1974年

作品No.047『プレジデント』

250系の2代目プレジデントは、初代からのフルモデルチェンジとされていますが、実際には『ビックマイナーチェンジ』に近い形で、外観デザインやトランクルームの拡大以外には大きな変更が見られません。
1973年

作品No.043『ユニックトラッククレーン』

モデルとなった実車は、日産ディーゼルクレーンキャリアです。日産ディーゼル(現UDトラックス)の大型クレーンキャリア、おそらくKWシリーズをベースにトラック搭載型クレーンのリーディングカンパニー、株式会社ユニックが架装した移動式大型クレーン車です。
1973年

作品No.038『ローレル』

モデルとなった実車は、ニッサンローレルです。1972年にフルモデルチェンジを果たしたC130型の2代目ローレルは、「ゆっくり走ろう。ゆっくり生きよう。」というキャッチコピーを掲げ、ハイオーナーカーとしての存在感を一層強化しました。
1973年

作品No.031『ダットサン1号』

モデルとなった実車は、ダットサン第1号車です。日産自動車の前身である、国産自動車メーカー、ダット自動車製造が開発した小型車ダットサン10型。
1973年

作品No.029『ニッサンブルーバードU 1800SSS-E』

モデルとなった実車は、ニッサンブルーバードです。1971年8月に発売された610型系4代目ダットサンブルーバードU。
1972年

作品No.019『トミカセドリックワゴン』

モデルとなった実車は、ニッサンセドリックです。1971年に発売された3代目 230系。3代目にモデルチェンジするにあたり、セドリックとグロリアが共通の車体となり、兄弟車としてグロリアも同時に4代目にモデルチェンジ。これ以降、セド・グロと呼ばれるようになっていきます。
1972年

作品No.017『ダンディフェアレディZパトカー』

モデルとなった実車は、フェアレディZ(S30型)。その中でも、Z432はZシリーズのトップグレードとして設定された最速モデルで、旧プリンスで開発されました。スカイライン2000GT-Rと同じS20型エンジンを搭載した高性能バージョンです。
1972年

作品No.009『サニーGX』

モデルとなった実車は、ニッサンサニー。1970年4月に発売されたB110型2代目サニーです。先代モデルに比べるとひとまわり大きくなり、「となりの車(カローラ)が小さく見えます」の挑発的なキャッチフレーズで話題を集めました。
1971年

作品No.002『チェリー X1』

モデルとなった実車は、ニッサンチェリー。初代E10型チェリーは、合併前のプリンス自動車工業が次世代FF車として開発していた車種でした。