トヨタ

1973年

作品No.042『マークⅡ』

モデルとなった実車は、トヨタマークⅡです。このモデルはコロナの名称を外し、「トヨタマークII」として知られるようになりましたが、サイドエンブレムにはコロナの文字が残っていました。
1973年

作品No.032『トヨタ〒』

モデルとなった実車は、トヨタハイラックスです。1968年3月に発売された10型初代トヨタハイラックス。
1972年

作品No.027『ハイエースキャンピングカー』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。H10型初代ハイエースのコミューターロングボディです。コミューターシリーズは、12人乗りと、ホイールベースとリアのオーバーハングを延ばした15人乗りの2つの設定があり共に大型免許が必要なモデルとなります。
1972年

作品No.023『ハイエース救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。1967年に登場したH10型初代ハイエース。デザインは直線基調だった当時の商用車とは異なり、流れるような曲面を多用したボディパネルは、都会に溶け込む洗練されたデザインでした。
1972年

作品No.021『トヨタRH18V型救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエースです。RH18V型は1971年4月に追加された、初代ハイエースのコミューターロングボディベースにした救急車を、トヨタ救急車(RH18V)としてAmbulanceのエンブレムを付して発売されました。
1972年

作品No.015『トヨタ救急車』

モデルとなった実車は、トヨタクラウン。1967-1971年に販売された、FS55V型、3代目後期型クラウンの救急車仕様です。
1972年

作品No.014『ダンディサイズTOYOTA NEWクラウン』

モデルとなった実車は、作品No.012と同じくトヨタクラウンです。1971年2月に発売されたMS60型 4代目クラウン、通称『クジラクラウン』。
1972年

作品No.012『トヨタニュークラウン』

モデルとなった実車は、トヨタクラウン。1971年2月に発売されたMS60型 4代目クラウンです。スピンドル・シェイプ(紡錘形)と呼ばれる丸みを帯びたスタイルから『クジラクラウン』の愛称で呼ばれていました。
1972年

作品No.010『TOYOTA EX7』

モデルとなった実車は、トヨタEX7。トヨタEX7は、1970年に開催された『第17回東京モーターショー』に出展されたミッドシップコンセプトカーです。
1971年

作品No.006『セリカ1600GT』

モデルとなった実車は、トヨタセリカ。1970年12月に発売されたA20/A30型 初代セリカ、通称ダルマセリカの愛称で呼ばれていました。