1972年

1972年

作品No.027『ハイエースキャンピングカー』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。H10型初代ハイエースのコミューターロングボディです。コミューターシリーズは、12人乗りと、ホイールベースとリアのオーバーハングを延ばした15人乗りの2つの設定があり共に大型免許が必要なモデルとなります。
1972年

作品No.026『古河ホイールローダーFL140』

モデルとなった実車は、古河ホイールローダーです。ショベルローダーと似ていますが、ショベルローダーは前輪駆動で、地面などを掘り下げる能力がないため荷役機械と分類され、一方ホイールローダーは四輪駆動のため地面などを掘り下げる能力があり、同じバケットでありながら建設機械として扱われます。
1972年

作品No.025『コマツブルドーザー(イエロー)』

モデルとなった実車は、コマツブルドーザーです。No.024と同じくD65A型コマツブルドーザー、キャビンがボックスタイプではなくオープンタイプ。オプション設定で日除けテントが付けられたそうです。
1972年

作品No.024『コマツブルドーザー(オレンジ)』

モデルとなった実車は、コマツブルドーザーです。D65A型は、1964年頃に様々な現場でコマツブルドーザー需要が高まってきた中、8tクラスのD50と、16tクラスD80の間を補完する、10tクラスのブルドーザーとして1970年頃に開発されました。
1972年

作品No.023『ハイエース救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。1967年に登場したH10型初代ハイエース。デザインは直線基調だった当時の商用車とは異なり、流れるような曲面を多用したボディパネルは、都会に溶け込む洗練されたデザインでした。
1972年

作品No.022『コルトF2000』

モデルとなった実車は、ミツビシコルトF2000です。1971年の日本グランプリを制したコルトF2000。ゼッケンナンバー「3」のドライバーは永松邦臣選手。
1972年

作品No.021『トヨタRH18V型救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエースです。RH18V型は1971年4月に追加された、初代ハイエースのコミューターロングボディベースにした救急車を、トヨタ救急車(RH18V)としてAmbulanceのエンブレムを付して発売されました。
1972年

作品No.020『エルフ清掃車』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。
1972年

作品No.019『トミカセドリックワゴン』

モデルとなった実車は、ニッサンセドリックです。1971年に発売された3代目 230系。3代目にモデルチェンジするにあたり、セドリックとグロリアが共通の車体となり、兄弟車としてグロリアも同時に4代目にモデルチェンジ。これ以降、セド・グロと呼ばれるようになっていきます。
1972年

作品No.018『エルフバキュームカー』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。