1973年

1973年

作品No.043『ユニックトラッククレーン』

モデルとなった実車は、日産ディーゼルクレーンキャリアです。日産ディーゼル(現UDトラックス)の大型クレーンキャリア、おそらくKWシリーズをベースにトラック搭載型クレーンのリーディングカンパニー、株式会社ユニックが架装した移動式大型クレーン車です。
1973年

作品No.042『マークⅡ』

モデルとなった実車は、トヨタマークⅡです。このモデルはコロナの名称を外し、「トヨタマークII」として知られるようになりましたが、サイドエンブレムにはコロナの文字が残っていました。
1973年

作品No.041『サバンナGT』

モデルとなった実車は、マツダサバンナです。当時の国内ツーリングカーレースで50連勝を達成していたスカGの連勝を阻止したのがサバンナRX-3です。
1973年

作品No.040『ヤマハボート』

モデルとなった実車は、1960年代に発売された、YAMAHA STRシリーズ。アーチェリーの開発から、FRP技術を活かした、モーターボートです。
1973年

作品No.039『ダックスホンダ』

モデルとなった実車は、ホンダダックスです。レジャー産業の需要が高まりつつあった高度経済成長期に、同社のモンキーに続くレジャーバイクとして「しゃれたデザインの、まったく新しい2輪車」というコピーで1969年に産声を上げたダックス。
1973年

作品No.038『ローレル』

モデルとなった実車は、ニッサンローレルです。1972年にフルモデルチェンジを果たしたC130型の2代目ローレルは、「ゆっくり走ろう。ゆっくり生きよう。」というキャッチコピーを掲げ、ハイオーナーカーとしての存在感を一層強化しました。
1973年

作品No.037『日野ダンプ(グリーン)』

モデルとなった実車は、作品No.035およびNo.036と同様に、日野の2代目大型トラックのダンプカーです。
1973年

作品No.036『日野ミキサーカー』

モデルとなった実車は日野の大型トラックです。作品No.035と同様に、1969年に登場した2代目は1970年代を象徴する日野の大型トラックです。
1973年

作品No.035『日野タンクローリー』

モデルとなった実車は、日野大型トラックです。1969年に登場した2代目は、トラック野郎シリーズでも様々な名車が生まれた、1970年代を代表する日野の大型トラックです。
1973年

作品No.034『いすずハイルーフ』

モデルとなった実車はイスズエルフです。1968年にフルモデルチェンジを行った2代目エルフを基に、1970年には日本初のウォークスルーバンのハイルーフ仕様が登場しました。