作品001-050

1972年

作品No.023『ハイエース救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。1967年に登場したH10型初代ハイエース。デザインは直線基調だった当時の商用車とは異なり、流れるような曲面を多用したボディパネルは、都会に溶け込む洗練されたデザインでした。
1972年

作品No.022『コルトF2000』

モデルとなった実車は、ミツビシコルトF2000です。1971年の日本グランプリを制したコルトF2000。ゼッケンナンバー「3」のドライバーは永松邦臣選手。
1972年

作品No.021『トヨタRH18V型救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエースです。RH18V型は1971年4月に追加された、初代ハイエースのコミューターロングボディベースにした救急車を、トヨタ救急車(RH18V)としてAmbulanceのエンブレムを付して発売されました。
1972年

作品No.020『エルフ清掃車』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。
1972年

作品No.019『トミカセドリックワゴン』

モデルとなった実車は、ニッサンセドリックです。1971年に発売された3代目 230系。3代目にモデルチェンジするにあたり、セドリックとグロリアが共通の車体となり、兄弟車としてグロリアも同時に4代目にモデルチェンジ。これ以降、セド・グロと呼ばれるようになっていきます。
1972年

作品No.018『エルフバキュームカー』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。
1972年

作品No.017『ダンディフェアレディZパトカー』

モデルとなった実車は、フェアレディZ(S30型)。その中でも、Z432はZシリーズのトップグレードとして設定された最速モデルで、旧プリンスで開発されました。スカイライン2000GT-Rと同じS20型エンジンを搭載した高性能バージョンです。
1972年

作品No.016『ロードローラー』

モデルとなった実車は、川崎重工ロードローラです。1970年に川崎重工が製造したKMRH10Pマカダムローラで、締固め作業に使用される道路建設用工事車両です。
1972年

作品No.015『トヨタ救急車』

モデルとなった実車は、トヨタクラウン。1967-1971年に販売された、FS55V型、3代目後期型クラウンの救急車仕様です。
1972年

作品No.014『ダンディサイズTOYOTA NEWクラウン』

モデルとなった実車は、作品No.012と同じくトヨタクラウンです。1971年2月に発売されたMS60型 4代目クラウン、通称『クジラクラウン』。