作品001-050

1973年

作品No.030『ポンプ消防車』

モデルとなった実車は、イスズTXトラック。TXシリーズは、いすゞ自動車が1947年から1979年まで製造していたボンネットトラックを架装したポンプ式消防車です。
1973年

作品No.029『ニッサンブルーバードU 1800SSS-E』

モデルとなった実車は、ニッサンブルーバードです。1971年8月に発売された610型系4代目ダットサンブルーバードU。
1973年

作品No.028『日立ダンプ』

モデルとなった実車は、日立ダンプトラックです。日立DH321型32t積ダンプトラックは、当時としては国内最大の32t積ダンプトラックでした。
1972年

作品No.027『ハイエースキャンピングカー』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。H10型初代ハイエースのコミューターロングボディです。コミューターシリーズは、12人乗りと、ホイールベースとリアのオーバーハングを延ばした15人乗りの2つの設定があり共に大型免許が必要なモデルとなります。
1972年

作品No.026『古河ホイールローダーFL140』

モデルとなった実車は、古河ホイールローダーです。ショベルローダーと似ていますが、ショベルローダーは前輪駆動で、地面などを掘り下げる能力がないため荷役機械と分類され、一方ホイールローダーは四輪駆動のため地面などを掘り下げる能力があり、同じバケットでありながら建設機械として扱われます。
1972年

作品No.025『コマツブルドーザー(イエロー)』

モデルとなった実車は、コマツブルドーザーです。No.024と同じくD65A型コマツブルドーザー、キャビンがボックスタイプではなくオープンタイプ。オプション設定で日除けテントが付けられたそうです。
1972年

作品No.024『コマツブルドーザー(オレンジ)』

モデルとなった実車は、コマツブルドーザーです。D65A型は、1964年頃に様々な現場でコマツブルドーザー需要が高まってきた中、8tクラスのD50と、16tクラスD80の間を補完する、10tクラスのブルドーザーとして1970年頃に開発されました。
1972年

作品No.023『ハイエース救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエース。1967年に登場したH10型初代ハイエース。デザインは直線基調だった当時の商用車とは異なり、流れるような曲面を多用したボディパネルは、都会に溶け込む洗練されたデザインでした。
1972年

作品No.022『コルトF2000』

モデルとなった実車は、ミツビシコルトF2000です。1971年の日本グランプリを制したコルトF2000。ゼッケンナンバー「3」のドライバーは永松邦臣選手。
1972年

作品No.021『トヨタRH18V型救急車』

モデルとなった実車は、トヨタハイエースです。RH18V型は1971年4月に追加された、初代ハイエースのコミューターロングボディベースにした救急車を、トヨタ救急車(RH18V)としてAmbulanceのエンブレムを付して発売されました。