作品001-050

1972年

作品No.020『エルフ清掃車』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。
1972年

作品No.019『トミカセドリックワゴン』

モデルとなった実車は、ニッサンセドリックです。1971年に発売された3代目 230系。3代目にモデルチェンジするにあたり、セドリックとグロリアが共通の車体となり、兄弟車としてグロリアも同時に4代目にモデルチェンジ。これ以降、セド・グロと呼ばれるようになっていきます。
1972年

作品No.018『エルフバキュームカー』

モデルとなった実車は、イスズエルフです。1968-75年に販売された2代目エルフはイスズを代表する小型・中型トラックです。
1972年

作品No.017『ダンディフェアレディZパトカー』

モデルとなった実車は、フェアレディZ(S30型)。その中でも、Z432はZシリーズのトップグレードとして設定された最速モデルで、旧プリンスで開発されました。スカイライン2000GT-Rと同じS20型エンジンを搭載した高性能バージョンです。
1972年

作品No.016『ロードローラー』

モデルとなった実車は、川崎重工ロードローラです。1970年に川崎重工が製造したKMRH10Pマカダムローラで、締固め作業に使用される道路建設用工事車両です。
1972年

作品No.015『トヨタ救急車』

モデルとなった実車は、トヨタクラウン。1967-1971年に販売された、FS55V型、3代目後期型クラウンの救急車仕様です。
1972年

作品No.014『ダンディサイズTOYOTA NEWクラウン』

モデルとなった実車は、作品No.012と同じくトヨタクラウンです。1971年2月に発売されたMS60型 4代目クラウン、通称『クジラクラウン』。
1972年

作品No.013『エルフダンプ』

モデルとなった実車は、イスズエルフ。1968-75年に販売された2代目エルフです。エルフには車体の大きさごとに標準車体色が設定されていて、1t積みエルフ150が白、2t積みエルフ250は青、3t積みエルフ350は緑でした。
1972年

作品No.012『トヨタニュークラウン』

モデルとなった実車は、トヨタクラウン。1971年2月に発売されたMS60型 4代目クラウンです。スピンドル・シェイプ(紡錘形)と呼ばれる丸みを帯びたスタイルから『クジラクラウン』の愛称で呼ばれていました。
1972年

作品No.011『マツダRX-500』

モデルとなった実車は、マツダRX500。1970年の東京モーターショーで発表された、コンセプトカーです。当初はマツダの基本カラーであったグリーンに塗装されていましたが、東京モーターショー出展車全てを黄色にすることになり、RX500も黄色に塗装されました。